市美展の目的:“造形美術を通じ、熊谷地方の文化向上をめざし、広く作品を公募する“ に基づき、令和4年4月8日、熊谷市の荒川堤の桜が満開のこの時期に、熊谷市民体育館において、第54回熊谷市美術展が開かれました。
出品種目は絵画、彫刻、工芸、書、写真の5種別でありますが、刻書は書の扱いとして刻書芸術会「創」も7名が参加した。
なお本市美展は4月10日まで開催される。


刻書エリア

「風雲」馬場 良紅

「深山幽谷」上吉原薫峰

「水音」春原 郁香

「寶」木村 宏葉

「柳緑花紅」新井 皓邨

「あいての顔は……」山内 恭子

「美」花田 佳子