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“そうだ! 「井波」に行こう” 研修会
2023/08/03 活動報告
令和5年 刻書芸術会「創」 研修旅行
日程:6月17・18日(一泊2日)
参加者:7名、車2台

深谷公民館を6時30分に出発、上信越自動車を北上、上越JCを経由し北陸自動車動へ。
途中休憩しながら12時頃に氷見市にて昼食に海鮮料理を堪能したあと道の駅雨晴を経由し、富山市の富山美術館では絵画・木工芸術品で目の保養をしたあと居酒屋で夕食後、「ホテルJALシティ富山」にて一泊。


富山市より立山を望む(当日靄がひどいため、パンフより引用)
富山市美術館
美術館内休憩室にて
木工美術品「椅子」
翌日18日は、木彫りの街「井波」へ、
井波の彫刻は、明徳元年(1390)に建立された瑞泉寺から始まる。その参道の両サイドは
職人さんが彫刻の実演を行ってるお店が並んでいる光景(写真)は歴史の深さを感じる。
井波彫刻美術館に向かったところ、さすが彫刻の街、巨大な彫刻の七福神が迎えてくれました。更に美術館の入口の壁に圧倒された感じ!!

胸をときめかせながら中に入った。残念ながら写真撮影禁止であったが、多くの素晴らしい作品に出合え、感銘と感動を受けました。これは口では説明が出来なく、実際に見た者でなければ味わえないものです。
井波を後にして、最後の訪問地は世界遺産に登録された“白川郷・五箇山の合掌造り集落を一望できるスポット(写真)に直行した。最近は時代の流れもあり茅葺の屋根は徐々に少なくなってきたとの話も聞かれた。しかし、世界遺産ともなればこの素晴らしい風景は維持されるでしょう。
研修旅行はここで終了し帰路に着きました。途中北陸自動車道に入るところで事故に遭遇し少し一般道に迂回しましたが、無事、北陸自動車道・上信越自動車道着を通り、深谷公民館に戻りました。
文責 新井
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